【海外出張者必見!】気をつけたい、アメリカと日本のビジネスマナーの違い

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海外出張が控えていると、

『私って海外で通用するのかな…』とかって、不安に思っちゃいますよね。

今回は、海外バイヤー歴12年の私が、

海外出張初心者の方に、頭に入れておいて損はない、アメリカと日本のビジネスマナーの違いをご紹介します。

アメリカと日本のビジネスマナーの違い10選!

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挨拶は笑顔と握手。

まずは何事も挨拶から。

ここがうまくいくと第一印象がかなり良くなります。

アメリカでのビジネスの始まりは、笑顔で相手の目をしっかり見て、力強い握手です。

やんわり握ってもだめです。力強く握りましょう。

『あなたと有意義な時間を過ごしたいんだ!』

という気持ちを込めて握手をしましょう。

言葉は大していらないです。

Hi! It’s great to see you!くらいで良いですね。

名刺交換は必ずしも必要はないし、渡し方も自由

日本で重きを置かれている、名刺交換。アメリカでは、さほど重要視されていません。名刺交換が必ずしも必要でもありません。

名刺を渡す作法なんて一切ないです。

挨拶が一通り終わったあとに、それぞれの席について、ポイっと渡されたりします。

またはこちらが『名刺くれる?』って聞いたらくれたり。

でも、営業マンでも、名刺持って来てないとか、今切らしてるとか、平気でありますよ。笑

メールアドレスがわかっていれば十分なことが多々あります。

打ち合わせのあとにメールは必ずもらえますので。

私が日本で仕事をしたときに、この名刺交換が一番戸惑ったことの一つです。

新卒からすぐに海外で調達部員として働いてきたのでだれも日本のビジネスマナーを教えてくれなかったんです。そんな機会もなかったし。

30過ぎて初めて日本の業者さんと仕事をしました。名刺一つちゃんと渡せなくて、その時の上司から注意されました。とほほ。

曖昧な返事はしない。

I think や maybe や I guess の多用は厳禁。

責任感のない人だなと思われます。

日本語では、”〜と思います。”という方が好ましいかもしれませんが、それをそのまま英語に訳して使うと、自分の発言がぼやけてしまいます。

YesかNoか、はっきり言ってくれよとよく言われます。

日本では、返事は一旦持ち帰るとか、上司にお伺い立てるとかっていいますが、そんなことを言うと、

“じゃああなたは何しにここへきたの?”と信用を失いかねません。あなたの権限を疑われます。

アメリカでは可能性があると思うことは、Yesです。

私は、ほんとかよ!?ってよく思っていましたが。そして何度も泣かされましたが。笑

それでも、日本では上司に結果報告と相談して、方向性を決めるというのが鉄則だと思います。

そんなときは、期限を明確にして、いつまでに返事をしますと言うといいですね。

分からないときや、困ったとき、笑顔で対応しない。

日本では苦笑いっていうように、困ったときや失敗したときなどバツが悪いときは笑っちゃいますよね。

これ、アメリカ人には意味不明です。

なんで笑顔で対応するんだ?馬鹿にしてるのか?

ってなります。

日本人の野球のピッチャーがデッドボールを投げた際、相手選手にきまりが悪そうに笑って帽子脱いでお辞儀して、

ボール当てておいて何笑ってるんだよ!って相手選手を怒らせたことありましたよね。

日本はプロセス重視だが、アメリカは結果重視。

日本では、結果はどうであれ、頑張ったことが大切なんだと、そう教えられていると思います。

でも、アメリカは違います。結果ありきです。

どう結果を出すか、そこを考えて、逆算的にプロジェクトを考えていきます。そしてそこに早く到達できるか。

日本は、積立方式と言うか、努力を積み上げて、そこに到達する考え方ですね。

だからアメリカ人は、日本の残業の多さとか働き方とか全く理解できないんですね。美徳とも思っていません。

日本はチーム重視だが、アメリカは個人重視。

日本では、チームでの成果が大きな意味を持ちます。組織で動きます。そのため、役割が明確分かれていて、チームの実績が重要視されます。

あー!これが嫌だった!

どんなに頑張っても個人の実績じゃなくて、会社や課や、最悪は上司の手柄みたいになってしまいます。

一方のアメリカでは、個人がそれぞれ役割と責任を担い、個人単位での貢献が求められます。

その個人の裁量の中で、決断の自由が個々に持たされます。

そしてきちんと評価されます。査定という形で次の年の年俸を決める要素になります。

会議は、短時間で効率的に意見を言う場。

日本ではチームの意識の統一を目的とした会議になることが多々ありますが、アメリカでは活発に議論することが会議の目的です。

自分の意見を言わない人はこの案件に興味がないんだとか、頼りないと思われて、信用を失う可能性もあります。

私、日本での会議、本当に時間の無駄!って思ってました。

誰も意見は言わないし、寝てる人はいるし、結局何も決まらなかったり。この時間なければ早く帰れるのになぁーって。

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日本語の”すみません”の訳は、”Sorry”ではない。

会話を始めるとき、

すみません、って枕詞のようにいう日本人っていませんか?

奥ゆかしさがいいことの日本では、自分を少し下げる姿勢が習慣かもしれませんが、

まず、アメリカ人は意味もなく謝りません。そして、自分自身を卑下する人間を不審に思います。

Sorryは残念な気持ちを表す言葉です。

だからSorryは、多用しないようにしましょう。

日本語の”すみません”に近いのは、”Excuse me”ですね。

目を見て話す。アイコンタクトは重要。

日本人はすぐにお辞儀をしますが、アメリカでは不要です。

目線は合わせておいたほうがいいです。

アメリカではアイコンタクトが重要です。

腕組みをしない。

世界中にはいろいろなボディーランゲージがあると思います。

アメリカのビジネスで、最悪なボディーランゲージが腕組みです。

日本では、考えているときや会議中に無意識に腕組みをする人もいますが、海外のビジネスマンの前ではタブーです。

腕組みは『敵意の意思表示』なんです。注意してください。

レディーファースト。

日本では上司や目上の人が最優先ですが、アメリカでは、女性を優先するレディーファーストが一般的です。

相手が取引先でも、同じ同僚でも、見知らぬ人でも、プライベートやビジネス関係なく女性を優先します。

席につくのも、タクシーに乗るのも、ドアの開閉も、レディーファーストです。

あなたが女性の場合、ドアを開けてくれたり、席を先に座るように促されたりすると思いますが、

遠慮や躊躇はいりません。

笑顔で、Thank you といって対応しましょう。

まとめ

アメリカと日本のビジネスマナーの違い、いかがでしたでしょうか。

郷に入っては郷に従えです。出張先のマナーや習慣を知ることはビジネスをする上でも自信という武器になります。

マナーを学んで、世界で活躍できる人になってください!

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